俊宣茶房

青い鳥の名前は

ルリビタキ。

日没を気にしながら、一心不乱に森の番人たちがワラのふきかえをしていると、

ふと、目があったそうです。

じーっ。

「あ、飛んで行っちゃった。またね。青い鳥さん。」

森の番人曰く、

「青い鳥さんの羽の音、力強かった！ちょっと、いつもの野鳥さんとはレベチ（レベルが違うという意味だそうです）！」

葺き替え完了！

あ！また飛んできた！

あれ？薄茶色の野鳥を連れている。

もしかして彼女かな？

本日も写真を見にきてくださって

本当にありがとうございました。